2008年2月3日日曜日

光触媒ミュージアムでのお話

神奈川サイエンスパーク KSPでの光触媒の講義から光触媒は環境に優しいということを確信した。

空気環境を良くする事は前々から理解していたし、この事に興味があって現在のビジネスを立ち上げた。

最近は、環境にも興味があり「江東エコリーダー養成講座」を受講し、地球環境から個人が出来るエコまでの環境について考えるようになった。

光触媒ミュージアムでのお話で「今までの技術は、空気をきれいにするのに他のエネルギーを使ってきれいにする。

そっちでCO2が出てしまうと言うものだった。例えばエアフィルターで空気を良くしようとしても電気でモーターを回しフィルターに空気を送る。その電気は石油を燃やしたり、原子力の力を借りたりして地球資源を使っている。

しかし、光触媒は太陽光をエネルギー源として環境改善出来る。

地球の資源をなにも燃やさない。なにも変えない。それで空気環境、水質改善などが出来る。
地球に優しいということだ。



2020年には4兆円産業になると言われるゆえんだ。